この記事では、ボートレースのおすすめ書籍、専門誌(雑誌)、漫画を紹介します。
ボートレースの書籍
ネットでも様々な情報を得ることができる時代ですが、知りたい情報がまとまっている、信ぴょう性があるというのが書籍の魅力。
出版から年月が経ってしまっているものも多いため最新情報を得る、という意味では適さないかもしれませんが基本的なルールや情報を知る上では非常におすすめです。
おすすめ書籍:ボートレース24場攻略ガイド
おすすめの書籍は、元ボートレーサーであり、現在はマンスリーBOAT RACE編集長・ボートレースの解説等も行っている土屋幸宏さん著書の『ボートレース24場攻略ガイド』です。
全国に24場あるボートレース場の特徴・攻略法を詳しく解説している1冊で、複数のレース場で舟券を購入する人におすすめの1冊。
土屋幸宏さんが元ボートレーサーなので、各レース場での体験談が書かれたコラムも非常に興味深いです。
ボートレースの専門誌(雑誌)
ボートレースの専門誌(雑誌)として毎月発行・発売されているのは、現在BOATboyとマクールの2冊です。
毎月発行されるため、常にボートレースのさまざまな最新情報を得ることができるのが、専門誌(雑誌)の魅力。
BOATboy
BOATboyは「あなたとBOAT RACEをアツくする超抜マガジン」として、ボートレースを愛してやまないスタッフが、選手の情熱・舟券の興奮、そして感動をファンと共有したいという思いで作り上げた平成8年9月創刊の専門誌です。
マクール
マクールは「競艇好きが作る、競艇好きのための、競艇総合新メディア」として、全国のボートレースファンのために生まれたボートレース総合誌です。
SGレースの徹底展望、舟券必勝データ、選手インタビューなどファンが見逃せない情報が満載です。
ボートレースの漫画
ボートレースをテーマに扱う漫画は多くありませんが、書籍や専門誌・雑誌とは異なった視点でボートレースの知識が得られる、楽しめるのが漫画の魅力。
週刊少年サンデーで連載され、アニメ・ゲーム化もされた人気作品「モンキーターン」をはじめ、財閥のお嬢様がボートレーサーを目指す「競艇少女」、広告代理店の視点で競艇を取り上げる「透明アクセル」などがあります。
おすすめ漫画:モンキーターン
ボートレースの漫画でおすすめなのが、2005年まで週刊少年サンデーで連載、アニメ・ゲーム化もされた人気作品「モンキーターン」です。
野球少年である主人公・波多野憲二がボートレーサーになることを決意し、トップレーサーへ成長していくストーリー。
主人公・波多野憲二のイメージモデルは、現在も現役レーサーとして活躍する濱野谷憲吾選手です。
ストーリーが面白いのはもちろん、専門用語も詳しく解説されているためボートレース初心者でも楽しめる作品となっています。
(持ちペラ制度など、現在は廃止されている内容も含まれます)
まとめ
この記事では、ボートレースのおすすめ書籍、専門誌(雑誌)、漫画をご紹介しました。
書籍・専門誌(雑誌)・漫画、それぞれ様々な視点でボートレースの知識・情報を得ることができます。
気になるものがあれば、ぜひ手にとってみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。