この記事では、ボートレースびわこの特徴や傾向、アクセス・指定席・グルメ情報・おすすめ動画をご紹介します。
びわこ以外のボートレース場情報を知りたい!という人は【全て分かる】ボートレースのレース場一覧、特徴、初開催日まとめをご覧ください。
【ボートレースびわこ】特徴や傾向
ボートレースびわこは競走水面が琵琶湖にあるボートレース場で、スタンド席からは近江富士・琵琶湖大橋・近江大橋などを眺めることができます。
近年は眺望や環境の良さから周辺に高層マンションが建ち、風の影響を受けにくくなりました。
競走水面は湖、水質は淡水。
気圧が低くモーターパワーが弱くなることから、淡水の水の硬さに負けてボートが暴れることも。
春は雪解け水が流れ込み水位が高くなるため、水面にうねりが入りターンが難しくなります。
出力低減モーターが導入される以前は、全国屈指のイン受難水面とされていました。
【ボートレースびわこ】アクセス
ボートレースびわこは滋賀県大津市茶が崎にあるボートレース場です。
最寄り駅は大津京駅で徒歩約13分、大津京駅・大津駅からは無料送迎バスも運行しています。
無料送迎バスの運行時間は以下の通りです。
大津京駅発:10:05~13:27の時間帯で8本運行
大津駅発:9:50~13:30の時間帯で10本運行
※ボートレースびわこ初は大津京駅行が第12レース終了後~、大津駅行が第9レース終了後~随時
付近には無料で利用できる第1駐車場・第2駐車場があり計1000台収容が可能です。
本場開催日はどちらの駐車場も利用できるので、車での来場も安心!(駐輪場もあり)
【ボートレースびわこ】一般席・指定席
ここでは、ボートレースびわこの一般席・指定席についてご紹介します。
一般席
一般席でボートレースを観戦する場合の入場料は100円。
競走水面近くの観戦エリアには、広々とした競走水面の先に琵琶湖の風景が広がっています。
2階・3階には屋内一般席もあり。
4階・指定席エリア横にある展望レストラン・ボートクィーンは一般席観戦の方でも利用することができます。
レストランで食事をしながらレース観戦できる場は少ないので、ボートレースびわこに足を運んだ際は必見です!
指定席
ボートレースびわこの指定席は4階にあります。
座席タイプは3種類、料金は統一されています。
座席名称 | 席数 | 料金 |
---|---|---|
シングル席 | 26席 | 1,000円 |
ペア席 | 436席 | 1,000円 |
車いす席 | 4席 | 1,000円 |
指定席券の前売りなどは行っておらず、当日先着順での販売です。
重賞レース開催中に指定席観戦したい場合は、早めに到着しておくのがおすすめ。
指定席エリアではボートレースびわこのFree Wi-Fiが利用できます。
【ボートレースびわこ】グルメ
ボートレースびわこには、1階に売店・ボートモンキー、2階にレストラン・ボートパパ、4階に展望レストラン・ボートクィーンがあります。
びわこグルメでおすすめなのが、2階レストラン・ボートパパにある牛すじどて煮とホルモンうどんです。
牛すじどて煮は、びわこボート60周年を記念して復刻した懐かしのメニュー!白いご飯にぴったりです。
ホルモンうどんは焼きではなく珍しいかけタイプ。
展望レストラン・ボートクィーンにあるエビが7本入ったビナちゃん定食も名物グルメの1つです。
【ボートレースびわこ】併設されている施設
ボートレースびわこには、レイクルびわこという外向販売所が併設されています。
年間約330日営業しており、午前8:00~デイレース12R終了まで、1日最大10場・120レース楽しむことができます。
※SG開催時は、ナイターレースも12レースまで販売
収容人数は800名、全エリア無料で利用することが可能です。
観覧席(休憩用)が163席、喫茶・休憩コーナー19席が設置されています。
【ボートレースびわこ】おすすめ動画
ボートレースびわこに関連する、おすすめYouTube動画をご紹介します。
まとめ
今回は、ボートレースびわこの傾向や特徴、アクセスや指定席、グルメ情報、おすすめ動画についてご紹介しました。
琵琶湖を眺めることができるきれいな競争水面、レースを観戦しながら食事ができる展望レストラン。
関東エリアのボートレース場では見ることができない景色に感動しました。
他のボートレース場も知りたい!という人は【全て分かる】ボートレースのレース場一覧、特徴、初開催日まとめをご覧ください。
最後までおよみいただき、ありがとうございました。