この記事では、ボートレース児島の特徴や傾向、アクセス・指定席・グルメ情報・おすすめ動画をご紹介します。
児島以外のボートレース場情報を知りたい!という人は【全て分かる】ボートレースのレース場一覧、特徴、初開催日まとめをご覧ください。
【ボートレース児島】特徴や傾向
ボートレース児島は1952年琴海浜に開設されました。
児島といえば、独特な低いだみ声が特徴的なメディアターナーの椛島健一さんがメイン実況を担当していることでも有名です。
競走水面は海、水質は海水で瀬戸内海の海水を利用しています。
満潮時には水面がうねりの影響を受ける一方、干潮時には穏やかな競争水面に。
満潮時=逃げ・差し水面、干潮時=スピード水面で捲りの出番も。
中国地方にある4つのボートレース場の中では最もインコース勝率が低く、多彩な決まり手が出やすくなっています。
一方、6コースからのスタートが変則的なボートレース場であるため、6コース進入選手の出番は少なくなっています。
【ボートレース児島】アクセス
ボートレース児島は岡山県倉敷市児島元浜町にあるボートレース場です。
最寄り駅はJR児島駅で、バスで5分程。
児島駅・倉敷駅・総社市役所前・天満屋バスセンター・金光駅(新倉敷経由)・福山駅の6カ所で無料送迎バスを運行しています。
児島駅からは9:40~14:00まで随時運行、倉敷駅からは9:15~3本、その他は1本のみの運行となっています。
2,500台収容可能な無料駐車場も完備しているので、車での来場の場合も安心です!
【ボートレース児島】一般席・指定席
ここでは、ボートレース児島の一般席・指定席についてご紹介します。
一般席
一般席でボートレースを観戦する場合の入場料は100円。
屋外に閲覧席が設置されていて、天候に恵まれれば快適に迫力あるレースを間近で観戦することができます。
パラソルの下に木製テーブル・ベンチのあるデッキ席もあり、友人同士やファミリーでの来場におすすめです。
3階にある屋内閲覧席には、女性・カップル専用席も!
冷暖房完備の室内で女性同士・カップルで快適にレース観戦することができます。
指定席
ボートレース児島の指定席は4階にあります。
料金は座席タイプによって異なります。
席名称 | 料金 |
---|---|
指定閲覧席 | 1,000円 |
グループ席(3名) | 2,400円 |
グループ席(4名) | 3,200円 |
グループ席(5名) | 4,000円 |
レース場で前売り券の販売も行っており、開催日の11:00~10レース終了まで次節レースの優勝日まで購入可能です。
【ボートレース児島】グルメ
ボートレース児島には、4階・有料席エリアにある特別閲覧席食堂、3階・食堂ナデシコ、2階・食堂サルビア、1階・食堂コスモス、鉄板焼き専門店と各フロアに食堂・レストランがあります。
各フロアに飲食店のあるボートレース場は少なく、充実していると言えます。
3階にあるナデシコではうどんやそば、カレーといった定番メニュー、2階にあるサルビアでは和洋定食、丼もの、バラ寿司などが楽しめます。
【ボートレース児島】併設されている施設
ボートレース児島には、児島ガァ~コピアという外向販売所が併設されています。
年間350日程度営業、7:30~21:00まで入場料不要で舟券を購入することができます。
有料指定席も40席あり、1,000円で利用可能です。
また、1階にはガァ~コランド・キッズルームがあり、子どものおもちゃや絵本が揃っています。
お子様連れでも安心してくつろげる環境です。
【ボートレース児島】おすすめ動画
ボートレース児島に関連する、おすすめYouTube動画をご紹介します。
まとめ
今回は、ボートレース児島の傾向や特徴、アクセスや指定席、グルメ情報、おすすめ動画についてご紹介しました。
児島といえば、独特な低いだみ声が特徴的なメディアターナーの椛島健一さんがメイン実況を担当していることでも有名です。
他のボートレース場も知りたい!という人は【全て分かる】ボートレースのレース場一覧、特徴、初開催日まとめをご覧ください。
いつか24場全てに足を運びたいと思っています!
最後までおよみいただき、ありがとうございました。