選手紹介などでに耳にする、スター候補選手・トップルーキー・フレッシュルーキー。
当記事では、ボートレースのヤングレーサーの中から「次世代を担う若手選手のエリート育成」として選出されるスター候補選手・トップルーキー・フレッシュルーキーについてまとめています。
ボートレースのヤングレーサー

ボートレースにおけるヤングレーサーの定義は、30歳未満の若手レーサーです。
ボートレーサーになるための試験は15歳以上から受験可能で、ストレートで試験に合格・養成所での訓練を終えると16歳で最年少レーサーとしてデビューが可能。
ヤングレーサーの数はボートレーサー全体の1/4程度で、約400名とされています。
ヤングレーサーが出場することのできるレース
ボートレースでは、ヤングレーサーであることが条件で出場することのできるレースが開催されています。
ヤングレーサーであることが出場条件となるレースは主に以下の通りです。
| レース名 | 出場条件詳細 |
|---|---|
| イースターヤング | 満30歳未満対象、桐生~住之江までの支部に所属する勝率上位者が出場権を得ることのできるG3競走(ヤングダービーのプレシリーズ) |
| ウエスタンヤング | 満30歳未満対象、尼崎~大村までの支部に所属する勝率上位者が出場権を得ることのできるG3競走(ヤングダービーのプレシリーズ) |
| レディースVSルーキーズ | 年2回開催される団体戦。当該年の1月1日時点でデビュー6年未満の選手が対象 |
| ルーキーシリーズ | 登録6年未満のヤングレーサーのみの一般戦 |
毎年「スター候補選手」が選出される

ボートレースでは毎年12月中旬頃に、ボートレースの次世代を担う若手有望選手を強化・育成することを目的に、ヤングレーサーの中からスター候補選手が選出されます。
スター候補選手に選出されると、ランクに合わせたグレードレースへの斡旋措置やマナー講習、操縦・整備の特別訓練などが行われ、スキルの向上が図られています。
トップルーキーとフレッシュルーキーを総称してスター候補選手と呼びます。
トップルーキー
トップルーキーの選出基準は登録6年以内かつA1級のレーサーであることです。
15名以内と人数制限も設けられているため、15名を超える場合は勝率上位者順に選出されます。
トップルーキーに選出されると、G1・G2競走への積極斡旋のほか、メディア対応やマナー・ファッションを学ぶトップルーキー講習会を受けることになります。
2026年のトップルーキー選出選手は以下の通りです。(勝率順位順)
5142 常住 蓮 (佐賀支部)
5224 西岡 顕心 (香川支部)
5257 西丸 侑太朗 (香川支部)
5217 藤原 碧生 (岡山支部)
5132 中野 希一 (埼玉支部)
5267 石本 裕武 (大阪支部)
5193 米丸 乃絵 (福岡支部)
5196 鰐部 太空海 (愛知支部)
5221 竹間 隆晟 (大阪支部)
5191 飛田 江己 (埼玉支部)
5278 田中 駿兵 (徳島支部)
5256 中山 翔太 (三重支部)
5126 山下 大輝 (兵庫支部)
5220 青木 蓮 (埼玉支部)
5163 清水 愛海 (山口支部)
フレッシュルーキー
フレッシュルーキーの選出基準は登録5年以内で、各ボートレース場から推薦された選手です(2名以内)。
ボートレース場は24か所あるため、最大48名が選出されます。
フレッシュルーキーに選出されると、地元レース中心の斡旋が行われるほか、操縦訓練・整備講習・特別講話などのフレッシュルーキー実技訓練が行われます。
まとめ

当記事では、ボートレースのヤングレーサーの中から「次世代を担う若手選手のエリート育成」として選出されるスター候補選手・トップルーキー・フレッシュルーキーについてまとめてみました。
選手紹介などでもたびたび耳にする言葉なので、この選手はヤングレーサーの中でも勝率が高い選手なんだ!ここのレース場の推薦選手なんだ!と選出基準を知っておくことでよりボートレースを楽しめるかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

