1Rから最終12Rまで、全てを現地観戦すると約6~7時間をボートレース場で過ごすことになります。
朝から夕方まで、ほぼ丸1日遊べます♪
今回は、月に1~2回ほど現地観戦を楽しむ筆者が、現地観戦は実際どんな感じなのか?ベストな服装や、あると便利な持ち物についてまとめてみました。
ボートレース場に足を運んで現地観戦したい!と思っている人の参考になれば嬉しいです。
現地観戦って実際どんな感じ?
ここでは、ボートレース場での現地観戦は実際にどんな感じなのか?
気温や気候の影響、混雑状況などについてご紹介します。
気温や気候の影響は?
ボートレース場は、夏は暑い!冬は寒い!です。
水面際は屋外になるため気温や気候の影響がありますが、白熱のレースを間近で観戦することができます。
エアコンが効いた快適な場所でレース観戦したい場合は、無料屋内エリアや指定席エリアの利用がおすすめです。
混雑状況は?
平日は比較的空いていますが、土日祝や長期連休中、SG・G1といった重賞レースの開催日は混雑します。
一般エリアや飲食店は人が多く、有料指定席は早い段階で売り切れとなることも少なくありません。
その他、実際こうだった!
舟券購入してレース観戦と、1~12Rまで観戦場所と券売機を行き来するため、ボートレース場では意外と歩数が増えます。
レース場内で毎回5,000歩前後は歩いています!
指定席を利用したり、ネット購入を併用すると動かずに済むのですが、せっかく現地に行ったのだから、券売機で舟券を購入したいんですよね。
場所によっては階段の上り下りもあったりして結構辛いんですが…運動もできて一石二鳥!と思ってあえて歩くようにしています。
ボートレース場現地観戦にベストな服装は?
ボートレース場は夏は暑い!冬は寒い!です。
そして、意外と歩きます。丸1日居ると、充実感とともにそれなりの疲労感に襲われます。
ゆえに服装は、動きやすいものがベストです!
筆者はいつも履きなれたスニーカー、動きやすいジーンズ、季節に合ったトップスを着て現地観戦しています。
冬場は厚手のコートを着て、春秋などは着脱可能なウインドブレーカーを羽織っていることが多いです。
あとは極力荷物を持ち込まず、身軽に動けるようにしています。
ボートレース場現地観戦にあると便利な持ち物は?
ここでは、筆者がボートレース場に現地観戦に行く際、必ず持っていく便利なアイテムを3つご紹介します。
サコッシュ・スマホポーチ
1つめは、財布機能つきのサコッシュ・スマホポーチです。
今まで普段の財布を舟券購入時にも利用していたのですが、財布機能つきのサコッシュ・スマホポーチを取り入れてから必需品となりました。
首から掛けているので券売機ですぐに取り出せる、舟券用の軍資金を分けて管理できる、購入した舟券や的中舟券も一緒に入れておける。
ボートレース場で利便性抜群なので、とてもおすすめです!
モバイルバッテリー
2つめは、モバイルバッテリーです。
ボートレース観戦時、主に予想をする際に滅茶苦茶スマホ使うんです。
公式サイトで出走表見たり、直前情報をチェックしたり…。
気付くとバッテリー残量が赤くなっていてかなり困ったので、それからはモバイルバッテリーを必ず持参するようにしています。
バインダー・クリップボードとボールペン
3つめは、バインダー・クリップボードとボールペンです。
バインダー・クリップボードは、出走表・マークシートを挟んで利用しています。
特に屋外で観戦する場合は、書き込むときの下敷き代わりになり、風に飛ばされることもないので便利です。
ボートレース場にはプラスチック製の携帯用鉛筆が常備されているので、書くものに困ることはありませんが、小さく書きずらいのでセットでボールペンも持参するようにしています。
まとめ
今回は、月に1~2回ほど現地観戦を楽しむ筆者が、現地観戦は実際どんな感じなのか?ベストな服装や、あると便利な持ち物についてまとめてみました。
唯一白熱のレースを間近で観ることができる現地観戦ですが、屋外での観戦は夏は暑く、冬は寒い…。
そして土日祝や長期連休中、重賞レースの開催中は混雑しています。
レース場内でも意外と歩く機会が多いため、動きやすい服装で足を運ぶのがおすすめです。
ボートレース場に足を運んで現地観戦したい!と思っている人の参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。