この記事では、ボートレース鳴門の特徴や傾向、アクセス・指定席・グルメ情報・おすすめ動画をご紹介します。
鳴門以外のボートレース場情報を知りたい!という人は【全て分かる】ボートレースのレース場一覧、特徴、初開催日まとめをご覧ください。
【ボートレース鳴門】特徴や傾向
ボートレース鳴門は、小鳴門海峡の一角である塩田跡地に開設されたボートレース場です。
コバルトブルーの海水はとてもきれいで、泳ぐ魚が見えます。
競走水面は海、水質は海水。
スタートしてから1マークに近づくにつれてホーム側が狭くなることが特徴の1つです。
江戸川や平和島、戸田といった関東のボートレース場と並ぶ狭隘で、難水面・イン受難水面と評されており、インコース勝率は全国平均を下回っています。
冬になると追い風が吹き、レースにも影響を与えます。
【ボートレース鳴門】アクセス
ボートレース鳴門は徳島県鳴門市撫養町大桑島字濘岩浜にあるボートレース場です。
最寄駅はJR鳴門駅で、バスで7~8分程度です。
鳴門郵便局からJR鳴門駅経由で無料送迎バスが運行しています。
鳴門郵便局発の無料バスの運行時間は以下の通りです。
モーニングレース時/8:11~
デイレース時/9:02~
サマータイム時/11:08~以降随時運行
1,300台収容可能な駐車場もあり、車で来場する際も安心です。
【ボートレース鳴門】一般席・指定席
ここでは、ボートレース鳴門の一般席・指定席についてご紹介します。
一般席
一般席でボートレースを観戦する場合の入場料は100円。
スタンド棟・別棟に分かれており、1階スタンド棟はエントランスなどの多目的エリア、別棟はダイナミックホールとなっています。
屋外観覧席では迫力のレースが間近で観ることができ、3階屋内一般席では快適なレース観戦が可能です。
2階は別棟にあるエクサイティングステージからは、1マーク付近のレースを少し高い視点から観ることができます。
指定席
ボートレース鳴門の指定席は、3階・オーシャンシートと4階・ロイヤルシート特別室の2か所です。
料金は座席タイプによって異なります。
エリア | 座席名称 | 席数 | 料金 | サービス |
---|---|---|---|---|
オーシャンシート | シングル席 | 138席 | 1,000円/日・祝・特定日は2,000円 | 座席モニター/タブレット投票端末貸し出し(先着40台)/フリードリンク/おしぼり |
ロイヤルシート | シングル席 | 32席 | 2,000円/日・祝・特定日は3,000円 | 在席キャッシュレス投票端末/フリードリンク/茶菓子等ケータリング/予想新聞/昼食注文受付・配達/おしぼり/他、豊富なアメニティーあり |
ロイヤルシート | グループ席(2人) | 2席 | 3,000円/日・祝・特定日は5,000円 | 在席キャッシュレス投票端末/フリードリンク/茶菓子等ケータリング/予想新聞/昼食注文受付・配達/おしぼり/他、豊富なアメニティーあり |
※感染症対策によりペア席はシングル席へ、グループ席は2名席へ変更になり特別価格となっています。
【ボートレース鳴門】グルメ
ボートレース鳴門は、1階にフードコートが設置されています。
フードコートでは地方グルメが多数楽しめ、鳴門名物・なるちゅうどんが人気メニュー!
出汁の香りが食欲をそそるなるちゅうどんは、ちゅるっとした食感が持ち味です。
そのほかにも、甘い香りと味がしっかりしみ込んだとろとろの牛すじ丼や、ボートレース鳴門マスコットキャラクター・なるちゃんをかたどったなるちゃんたい焼きも欠かせません。
【ボートレース鳴門】併設されている施設
ボートレース鳴門には、エディウィン鳴門という外向販売所が併設されています。
入場料は無料、7:00~舟券購入が可能です。
1人用の有料指定席のほか、グループで利用できる個室も完備。
施設内には売店もあるので、1日中ボートレースを楽しむことができます。
【ボートレース鳴門】おすすめ動画
ボートレース鳴門に関連する、おすすめYouTube動画をご紹介します。
まとめ
今回は、ボートレース鳴門の傾向や特徴、アクセスや指定席、グルメ情報、おすすめ動画についてご紹介しました。
ボートレース鳴門のコバルトブルーの海水はとてもきれいで、泳ぐ魚が見えます。
他のボートレース場も知りたい!という人は【全て分かる】ボートレースのレース場一覧、特徴、初開催日まとめをご覧ください。
いつか24場全てに足を運びたいと思っています!
最後までおよみいただき、ありがとうございました。