この記事では、ボートレース大村の特徴や傾向、アクセス・指定席・グルメ情報・おすすめ動画をご紹介します。
大村以外のボートレース場情報を知りたい!という人は【全て分かる】ボートレースのレース場一覧、特徴、初開催日まとめをご覧ください。
【ボートレース大村】特徴や傾向
最南端に位置し、ボートレース発祥の地としても有名なボートレース大村。
2018年9月から「発祥地ナイター」と称し、LED照明を使用したナイターレースを行っています。
競走水面は海、水質は海水。
「天然の生け簀」と呼ばれる大村湾に面しており、干満差があります。
干潮時は乗りやすい競走水面ですが、満潮時になると若干のうねりが生じ2マーク付近がざわつくことも。
ターンマークが直線状に並んでいるためインコース有利な水面で、実際にインコース勝率が高く「イン日本一」と言われています。
通年横風が多く安定しないためダッシュ勢が思い切ったスタートを切れないこともイン勝率を上げている要因の1つです。
【ボートレース大村】アクセス
ボートレース大村は長崎県大村市玖島にあるボートレース場です。
最寄駅はJR諫早駅・大村駅で、両駅から無料タクシーの運行を行っています。
大村駅発(小型タクシー)※3名になり次第出発:平日14:00~、土日祝12:00~17:00まで
諫早駅発(ジャンボタクシー):13:00、13:30、14:00、14:30
また、長崎方面からはファンサービスバス・高速船の運行もあります。
1,557台収容可能な駐車場も完備しているので、車での来場も安心です。
【ボートレース大村】一般席・指定席
ここでは、ボートレース大村の一般席・指定席についてご紹介します。
一般席
一般席でボートレースを観戦する場合の入場料は100円。
1階・2階にある屋内の一般観覧席は、水面の様子や選手のコンディションも分かりやすい位置に設置されています。
ボートレース大村での購入額に応じて選出されるORICA会員の場合、ORICA会員限定の観覧席でもレース観戦が可能。
女性限定シートもあり、女性同士でゆったりとレース観戦することができます。
指定席
ボートレース大村の指定席は、2階にある特別観覧席です。
料金は座席タイプによって異なります。
座席名称 | 席数 | 料金 |
---|---|---|
ファーストシート | 38席 | 1,000円 |
スーパーシート | 104席 | 500円 |
グループシート(4名まで) | 4BOX | 2,000円 |
TATAMIシート(6名まで) | 2BOX | 4,000円 |
シングル席のファーストシートは座り心地ばつぐん、ペアシートは友人や恋人同士で楽しめます。
また、特別観覧席のほか、ロイヤルスタンドという贅沢でエレガントなスタンド席もあり。
1階受付からエレベーターで直行することができる異空間で、ソファと専用のディスプレイを完備しています。
※使用料2,000円/152席
【ボートレース大村】グルメ
ボートレース大村には、1FとM2の2か所にフードコート、スタイリッシュでお洒落な空間・ビューイングカフェがあります。
長崎名物の佐世保バーガーを始めとした、こだわりの店舗が充実!
中でも、フードコート内にあるホームグラウンドという店舗で食べることができるローストビーフ丼や牛すじデミグラスソースは人気メニューです。
【ボートレース大村】併設されている施設
ボートレース大村には、ブルードラゴンという外向販売所が併設されています。
有料席の料金は1,000円。
年間営業日数は約360日、10:00~21:00頃まで営業しており、ほぼ毎日舟券購入を楽しめます。
【ボートレース大村】おすすめ動画
ボートレース大村に関連する、おすすめYouTube動画をご紹介します。
まとめ
今回は、ボートレース大村の傾向や特徴、アクセスや指定席、グルメ情報、おすすめ動画についてご紹介しました。
最南端に位置し、ボートレース発祥の地としても有名なボートレース大村。
他のボートレース場も知りたい!という人は【全て分かる】ボートレースのレース場一覧、特徴、初開催日まとめをご覧ください。
いつか24場全てに足を運びたいと思っています!
最後までおよみいただき、ありがとうございました。