【旅打ち】東京から愛知へ!ボートレースとこなめへ行ってきた記録と感想

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全国に24か所あるボートレース場。

いつか全てのボートレース場に足を運ぶことが夢の筆者が、ボートレース蒲郡でボートレースダービー優勝戦を観戦した翌日、同じく愛知県にあるボートレースとこなめへ行ってきました!


この記事では、旅打ちでボートレースとこなめに行った記録と感想をまとめています。

目次

ボートレースとこなめまでの道のり

前日はボートレース蒲郡で観戦しており、名古屋駅近くのホテルに宿泊していたので名鉄名古屋駅からボートレースとこなめへ向かいました。

名鉄名古屋駅から最寄り駅である常滑駅までは、乗り換えなしで30分~40分程度。

常滑駅からボートレースとこなめまでは徒歩10分程度です。(無料送迎バスもあり)

ボートレースとこなめ入口付近

ボートレースとこなめのここがおすすめ!

ボートレースとこなめで旅打ち・現地観戦をして、ここが良かった!気になった!というおすすめポイントを3つご紹介します。

水面際のベンチ席が観戦におすすめ!

ボートレースとこなめの1マーク側水面際には、広々としたベンチ席が設置されています。

晴天であればレースを間近で観ることができるので、ベンチ席での観戦がおすすめです。


悪天候の日や真夏・真冬など水面際での観戦が難しい場合は、2階にある一般観覧席も、視界を遮る柱などがほとんどなくとても快適でした。

補強ガラスがなく継ぎ目が目立たないようで、2階からの眺望の良さはボートレースとこなめの売りでもあるようです。

晴天の水面際観戦、最高です!
晴天の水面際観戦、最高です!②

キレイで開放感のある場内

ボートレースとこなめは2021年11月に新スタンドがオープンしており、施設内がとにかくキレイです。

旧スタンドに比べるとコンパクトになったとのことでしたが、天井が高く開放感も抜群で、他のレース場と比べて狭いと感じることもありませんでした。

saya

前日に行った蒲郡もキレイだったけど、新しいスタンドということもあり感動するレベルでキレイでした!

広々としたフードコートは清潔感もあり!

フードコートには、とこなめ名物・どて丼を提供する「とこなめのごはん屋さん」をはじめ、3店舗が並んでいます。

ご当地・知多牛を使った肉料理を提供する「BIFTECA」のビーフステーキ定食を食べたのですが、とても美味しかったです!

フードコートで食べたビーフステーキ定食
saya

平日ということもあり場内が比較的空いており、快適に過ごすことができました♪

フードコートには美味しそうなお店が3店舗♪

誠進社杯 最終日。気になる結果は…

旅打ち当日は、2023年10月30日の月曜日。

誠進杯の最終日が開催されていました。

結果は、マイナス収支。回収率は63.81%でした。

saya

全然的中せず、後半につれ涙目に…(笑)優勝戦が的中して、なんとかボウズは阻止できました。

全力でボウズ回避!!!

優勝戦だったのでウイニングランを楽しみにしていたのですが、いつになっても始まらず…。

警備員さんに「一般戦はありません」と言われて衝撃を受けました。

前日の蒲郡に続きウイニングランを見れず、ショック…優勝したのが大阪支部の湯川選手だったので、水面際近くで観たかったです。

saya

よく足を運んでいる江戸川では一般戦でもウイニングランをしてくれるので、当たり前だと思ってました(泣)場によって異なるんですね…今回の旅打ちで勉強になりました。

平日で混雑もなく、1日快適に観戦できました。

まとめ

24場ある中で、9か所めの現地観戦となったボートレースとこなめ。

名古屋駅からのアクセスは少し距離がありますが、乗り換えなし&行きも帰りも座ることができたので疲れもそれほど感じませんでした。

2021年11月にオープンしたばかりのキレイな新スタンドで、丸1日快適なボートレース観戦ができ、昼から飲んだビール・フードコートで食べたビーフステーキも美味しかったです!


行けて良かった。次は関西にある住之江・尼崎、広島県・宮島あたりを検討しています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

東京都在住のアラサーボレジョ。
ホームプールは江戸川。
空き時間で自宅観戦、ときどき現地観戦で
儲けるより楽しむをモットーにマメ買い◎
24場すべてに足を運ぶのが夢!

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