全国に24か所あるボートレース場。
いつか全てのボートレース場に足を運ぶことが夢の筆者が、SG競走・ボートレースダービーの最終日、ボートレース蒲郡へ行ってきました!
この記事では、旅打ちでボートレース蒲郡に行った記録と感想をまとめています。
ボートレース蒲郡までの道のり
東京駅から新幹線で出発し、午前10時頃豊橋駅に到着しました。
豊橋駅のコインロッカーに荷物などを預け、早めの昼食を済ませてからJR東海道本線でボートレース蒲郡の最寄り駅・三河塩津駅へ。
三河塩津駅からボートレース蒲郡までは約5分、駅を出てからほぼ直線に進むだけで辿りつけます。
開場時間まで1時間以上の余裕がありましたが、ボートレースダービーの開催ということもあり開場門前は既に長蛇の列でした。
ボートレース蒲郡のここがおすすめ!
ボートレース蒲郡で旅打ち・現地観戦をして、ここが良かった!気になった!というおすすめポイントを3つご紹介します。
全国屈指のスピード水面
1マークのバック側は全国一の広さを誇り、握って回れることから全国屈指のスピード水面と言われているボートレース蒲郡。
風の影響も少なく穏やかな競争水面で、スピード戦が繰り広げられます。
SG競走を走るのは腕のある選手ばかりなので、よりハイレベルなスピード戦を間近で観ることができました!
水面際のデッキスペース
ボートレースダービー開催日ということもあり、開場時間直後から場内には多くの人が。
東ゲートから入場してすぐのところ(大時計辺り)にデッキスペースがあり、混雑の中動きまわるのも大変だし、座席に段差もあったため見やすそう!ということで、全レースデッキスペースで観戦しました。
混雑の中快適にレース観戦できて、大正解でした!
1マーク側の攻防を見るのは難しい位置ですが、見切れてしまう部分は競走水面後ろに設置されたモニターで補えます。
春秋など、過ごしやすい時期は特におすすめです!
キレイな場内と幻想的なナイターレース
混雑していたのでフロアをゆっくり周ったり、レストランで食事を摂ることはできませんでしたが、場内がとてもキレイで清潔感がありました。
陽が落ちてくると一気にナイターレースに。
照明に照らされてきらきらと光る水しぶきは幻想的です。
桐生に行ったときも思いましたが、ナイターレース最高!!!
SG第70回ボートレースダービー最終日。気になる結果は…
旅打ち当日は、2023年10月29日の日曜日。
SG第70回ボートレースダービーの最終日が開催されていました。
結果は、マイナス収支。回収率は43.54%でした。
しこたま負けましたがが、優勝戦は的中して良かった…!
この日は優勝した峰竜太選手の歴史的1日でもありました。
SG復帰戦V、全場制覇、そして通算100V…歴史的な瞬間を現地で目の当たりにすることができて本当に良かったです。
本当に最高だったんですが!ウイニングランが無いということを知ったときは、絶望しました…見たかった…(泣)
まとめ
24場ある中で、8か所めの現地観戦となったボートレース蒲郡。
大混雑のボートレースダービー開催日の観戦でしたが、本当に行って良かった!と思える最高の1日でした。
そしてナイターレース本当に良いです…。
都内はデイ開催のみで、一番近くでも桐生なので本当に羨ましい…ボートレース蒲郡、また行きたいと思えるレース場でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。