全国に24か所あるボートレース場。
いつか全てのボートレース場へ足を運ぶのが夢なのですが、その第二弾となる旅打ち!
関東にあるにも関わらず、唯一行ったことがなかったボートレース桐生に行ってきました。
この記事では、旅打ちでボートレース桐生に行った記録と感想をまとめています。
ボートレース桐生までの道のり
ボートレース桐生は、ナイター開催のボートレース場。
東京にある自宅を午前中のうちに出て、かなり余裕をもって到着することができました。
所要時間は2時間ほど。途中サービスエリアなどに寄り道しながら、長距離ドライブ気分で向かいました!
同じ関東エリアと言えど、距離があるので小旅行。せっかくなので一泊して、温泉施設に立ち寄ったりもしました。
桐生名物!コロリンシュウマイも食べてみた
桐生に行こう!と思い立って色々と検索していたときに、たまたま見つけた桐生名物・コロリンシュウマイ。
ボートレース桐生から距離も近く、開門時間前に到着していたので買いに行ってみました。
素朴な味わいがクセになるかも…?揚げ物も販売していて、一緒に買ったコロッケも美味しかったです。
ボートレース桐生のここがおすすめ!
ボートレース桐生で旅打ち・現地観戦をして、ここが良かった!気になった!というおすすめポイントをまとめてみました。
関東唯一のナイターレース場
ボートレース桐生は、関東にあるレース場の中で唯一のナイターレース開催場です。
初めて、ナイターレースを生で観ました!!
普段はデイレースを開催しているボートレース場にしか行かないので、ナイターレースって、何か悪いことをしている気分になってテンション上がりまくりでした。
小さい頃に夜更かしして、親に怒られるみたいな…(笑)
陽が完全に落ちた時間帯に、ライトアップされた状態でレース観戦をする。
ナイターレース楽しすぎる!!早くほかのナイターレース開催場にも行ってみたいです。
レース場・スタッフさんの対応に感動
ボートレース桐生に行った日に開催していたのは『赤城雷神杯』。
G1ということもあり、結構な人数の人たちが指定席を取るために開門時間前から列を作っていました。
私も列に並び指定券の販売開始を待っていたのですが、9月上旬ということもあり立って待っているだけで蒸し暑い…。
そんな待ち時間の間に、ボートレース桐生のスタッフさんが配ってくれたのが瞬間冷却パック…!
涼しい~!!滅茶苦茶助かるサービスでした!
指定席を選ぶときも、窓口付近にいたスタッフさんが座席について色々教えてくれたりして…初めて行くレース場だったので、とても助かりました!
指定席はワンコインでもテーブル付き
水面際でレースを観戦すること前提だったので、ワンコインの安い指定席を確保。
飲食するときや疲れた時、指定席取っておくとラクなんですよね…。
水面際まで出ようと移動するときは少し距離がありましたが、1マーク側でワンコインなのにテーブル付き!
快適な空間でした。
フードコートで買える鶏ももは絶品!
1階にあるフードコートにある「鉄板焼きあれこれ」というお店で売っている、鶏ももが絶品でした!
味は塩と胡椒の2種類、1個320円(税込み)。
一緒に行った相方と2種類食べ比べましたが、胡椒の方が好みだったかな。
俺は塩派~!
鶏ももがボリューミーさだったことに加え、フードコートもレストランもかなりの行列が出来ていたので、この日味わった桐生グルメは鶏もものみ。
フードコートやレストランだけでなく、外には出店もあったので、今度行ったときにはもっと桐生グルメを楽しみたいと思っています。
G1赤城雷神杯、準優前日の4日目。気になる結果は…。
旅打ち当日は2022年9月4日。
開設66周年記念G1赤城雷神杯・4日目が開催されていました。
結果は、マイナス収支。回収率は57.34%でした。
今のところ旅打ちはマイナス収支続き(泣)。次は勝ちたい…!
負けてしまいましたが、ナイター開催のレース場の雰囲気に大満足です!
陽が落ちるとライトアップされて、雰囲気もアップします。
まとめ
関東にあるにも関わらず、唯一足を運んでいなかったボートレース桐生にようやく行くことができました!
同じ関東だけど、小旅行気分が味わえて楽しかった♪
収支はマイナスで残念な結果となりましたが、初のナイター・美味しい鶏もも、レース観戦のあとは日帰り温泉も楽しむことができました。
翌日、斜里というお蕎麦屋さんで美味しいお蕎麦を食べて帰ったのですが、ボートレーサーらしきサインが飾られていてちょっとテンション上がりました。
2023年は浜名湖や蒲郡、尼崎・住之江あたりでの旅打ち計画を立てています。
24場制覇の夢が叶いますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。