【旅打ち】SG観戦でボートレース多摩川に行ってきた記録と感想

全国に24か所あるボートレース場。

いつか全てのボートレース場へ足を運ぶことを目標に、可能な範囲で旅打ちを楽しんでいます。

今回は、ボートレース多摩川で開催されたボートレースオールスターを現地観戦した記録と感想をまとめています。

ボートレース多摩川までの道のりと混雑状況

ボートレース多摩川に行ったのは、2024年5月に開催されたボートレースオールスターの最終日。

SG開催で通常よりも混雑が予想されたため、指定席を取るために朝5:30には現地に着けるよう出発しました。

正門にたどり着くとすでに指定席整理券待ちの列が…。

指定席整理券の配布は8:00開始だったため、それまでひたすら待ち…配布された整理券は100番を超えていました。

指定席整理券の配布が落ち着いたころには、すでに入場待ちの列が長くなっていました。

筆者は入場列には並ばなかったのですが、指定席整理券を持っていても通常入場口を利用する必要があるため、SG開催などの混雑時は入場待ちもすることをおすすめします。

(特に早めの番号の整理券を持ってる場合、かなりの速さで番号呼ばれて案内されてしまいます…！)

ボートレース多摩川のここが良かった！

ボートレース多摩川で旅打ち・ボートレースオールスターの現地観戦をしてここが良かった！ここが気になった！というおすすめポイントをご紹介します。

指定席がキレイで快適！

ボートレース多摩川の指定席は比較的新しく、キレイで快適です！

筆者はシングル席でしたが、とても広々としていました。

隣り合った席でも壁や通路を挟むのでパーソナルスペースを十分確保できます。

柱など視界を遮るものもなく、どの席から見ても見晴らしがよさそうな印象でした。

指定席は座種問わず、座席モニター・コンセント・フリードリンク付きです。

スピード感あるレースが魅力

ボートレース多摩川は「日本一の静水面」。

淡水のレース場としては屈指の握りやすさで、全速で攻める選手が多いためスピードのあるレースが楽しめます。

舟券予想の面では、静水面・スピードレースが展開される多摩川では、選手の力量やモーターパワー(機力)が重視されます。

優勝者セレモニーも見れた！

最終レースが終了し、優勝選手がレスキューに乗って行うウイニングランを指定席エリアで見届けたあと出口に向かって歩いていくと、セレモニー開場付近はとても混雑していました。

最初のうちは前方の人の隙間からチラチラと見える程度でしたが、辛抱強く待っていたら途中で混雑から抜ける人もちらほらいて最終的にはしっかりと優勝した定松選手を見ることができました！

SGオールスター最終日。気になる結果は…

旅打ち当日は、2024年5月26日(日)のSGオールスター最終日。

回収率は110％で、プラス収支となりました！

的中率の割に回収率が110％に留まったのは、本線的中が多くガミるレースもあったから…。

「勝った！！！」と大喜びできる結果ではありませんでしたが、的中は多かったので嬉しかったです。

まとめ

今回は都内での日帰り旅打ちでしたが、SGを現地観戦することができて大満足です！

24場制覇に向けて、今後も1場1場足を運んでいきたいと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。