全国に24か所あるボートレース場。
いつか全てのボートレース場に足を運ぶことを目標に、可能な範囲で旅打ちを楽しんでいます。
筆者は東京在住のためボートレース戸田は日帰りできる距離ですが、2日連日観戦することになったので、せっかくならと1泊2日で楽しんできました!
今回は、ボートレース戸田で開催されたボートレースクラシックを観戦した記録と感想をまとめています。
ボートレース戸田までの道のりと混雑状況
ボートレース戸田に行ったのは、2024年最初のSG・ボートレースクラシックが開催された2日間。(3日目・4日目)
重賞レース開催で通常よりも混雑することが予想されましたが、今回は事前に指定席予約が取れていたので、開門の30分前くらいに到着しました。
開催日3日目は日曜日ということもあり、到着したころにはすでに開場待ちの長蛇の列ができていました。
車で行きましたが駐車場は広いので、混雑時でも問題なく駐車することができました!
ここが良かった!ボートレース戸田でSG観戦
ボートレース戸田で旅打ち・ボートレースクラシックの現地観戦をしてここが良かった!ここが気になった!というおすすめポイントをご紹介します。
水面際観戦は2マーク側がおすすめ
ボートレース戸田で水面際観戦するなら、1マーク側がおすすめです。
1マーク先まで観戦エリアが広がっており、24場の中で最も幅の狭い水面で行われる1マーク旋回を間近で観戦することができます。
また、入場する際に渡る戸田公園大橋も観戦スポットの1つ。
橋からはボートを正面から観ることができ、高い位置から1マークの競り合いも観ることができます。
指定席観戦。料金は前方ほど安く、後方は高い
戸田の指定席は、前方ほど料金が安く、後方の方が料金が高いという珍しい特徴があります。
前方(下段席)は500円、中段は1,000円、後方(上段席)は2,000円です。
前方席だと傾斜が大きく券売機への行き来が大変ですが、水面際最前列になるので視界を邪魔されることなく快適に観戦することができます。
中段・上段席でも、段差が大きいので快適な観戦が可能です。
3日目は上段席、4日目は中段席で観戦しました!
勝利者インタビューも距離が近い
ボートレースクラシックの予選勝利者インタビューは、1階にあるミニステージRivaで行われていました。
勝利してインタビューを受けている選手との距離が近く、インタビュー中は多くのファンで賑わっていました。
5階にある指定席エリアからミニステージRivaまでは距離があり、時間も限られているので移動が大変でしたが至近距離で好きな選手を観ることができて嬉しかったです。
至近距離で選手を観れるのは初めてだったので、とても嬉しかったです!
フードコートや売店、キッチンカー出店もあり
普段からあるフードコートや売店に加え、ボートレースクラシックの開催期間中というこもあり水面際にはキッチンカーも出店していました。
売店で軽食を買ったり、フードコートで牛丼を注文したり…施設内にはコンビニも併設されているので、食べ物・飲み物には困りません。
指定席エリアは、フリードリンクサービスもあります!
SGの予選3日目・4日目。気になる結果は…
旅打ち当日は、2024年3月17日(日)と3月18日(月)の2日間。
回収率は、3月17日(日)が163.14%、3月18日(月)が82.88%、合計でプラス収支となりました!!
万舟も的中して、嬉しい大幅プラス収支となりました!
重賞レースということもあり、現地観戦前からかなり予習をしていました(笑)。
結果、予想が難しすぎたため過去・今節の出目傾向も参考にしたところ…大成功!
プラス収支だったということもあるけど、予想していて一番楽しかったかもしれない!
ボートレース戸田、インが勝ちにくく予想が難しい場ですが、とても面白かったです。
まとめ
今回は、ボートレース戸田で2日間旅打ちを楽しんだ記録と感想をまとめてみました。
現地観戦2日目は強風により中止打ち切りとなってしまいとても残念でしたが、天候不良の中前半レースだけでも全力で走り切ってくれた選手に感謝です。
本当に歩けないほど、久々に驚くほどの強風だった…。
日帰りもできる距離での旅打ちでしたが、2日間楽しんで大満足!
宿泊したので小旅行気分も味わえて良かったです。
24場制覇に向けて、1場1場ゆっくりと足を運びたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。