全国に24か所あるボートレース場。
いつか全てのボートレース場に足を運ぶことを目標に、可能な範囲で旅打ちを楽しんでいます。
関東在住なのに都内で旅打ち…?
という疑問もありますが、周辺ホテルに宿泊してボートレース平和島に2日間足を運んだので、今回はボートレース平和島で丸2日間楽しんだ記録と感想をまとめています。
ボートレース平和島までの道のり
ボートレース平和島に行ったのは、2023年最初のSG・ボートレースクラシックの開催日(準優勝戦・優勝戦が開催される2日間)。
通常よりも混雑が予想されるため、早朝に車で自宅を出発し開場の1時間半前ほどに到着しました。
準優勝戦開催日は平日ということもあり、思ったよりも混雑していませんでした。
優勝戦開催日は祝日ということもあり大混雑。
開場2時間前には到着できるようホテルを出ましたが、指定席は既に長蛇の列ができていました。
通常よりも混雑していましたが、駐車場もスムーズに停められましたし、2日目は指定席も取れたので良かったです。
SG開催中(特に土日祝、最終日)は早めの行動がおすすめです!
ボートレース平和島のここがおすすめ!
ボートレース平和島で旅打ち・現地観戦をしてここが良かった!気になった!というおすすめポイントをご紹介します。
都心エリアで大迫力レース!
ボートレース平和島は、関東にあるボートレース場の中で最も都心に位置しています。
競走水面後ろ側にはマンションが立ち並び、都会の風景が…。
最寄り駅から歩いて向かうと大型車両も走る大きな道路を横断します。
都心エリアで大迫力のボートレースを観戦できるのは平和島ならでは!
近くにボーリング場・映画館・日帰り温泉等が併設されたショッピングモールもあり、休日はボートレースファンのみならずファミリーやカップル連れも多くみられます。
指定席は全席モニター&サービスチケット付き!
ボートレース平和島の指定席には全席にモニターが設置されていて、専門紙引換券もしくは500円分のお食事券として利用可能なサービスチケットもついてきます。
できるだけ人混みを避けたい、ゆったりとボートレースを楽しみたい場合は指定席エリアがおすすめです。
A席と呼ばれるペアシートを購入しましたが、2人で座るにはかなりパツパツな状態。
指定席料は上がってしまいますが、ゆとりを持って座りたい場合はシングルシートもしくはペアシートを1人ずつ取るのがおすすめです。
晴れた日におすすめ!芝生エリアあり
1マーク側には、芝生エリアがありボートレースをゆったり観戦することができます。
晴れた日であれば腰をおろすことも可能。
お子様連れのファミリーにもおすすめです。
一般戦など、それほど混雑していないときは本当にゆったりと過ごせるエリアです♪
SGの準優・優勝戦開催日。気になる結果は…
旅打ち当日は、2023年3月20日(月)と3月21日(火・祝)の2日間。
回収率は3月20日(月)は145.51%、3月12日(火・祝)は15.89%、合計でマイナス収支でした。
合計はマイナス収支だったけど、2万舟的中しました!!
万舟舟券は人生で2回目、過去最高額です。
隣で観戦していたおじさまも褒めてくださいました(笑)
SG観戦ならではの大歓声の中、優勝した土屋選手の嬉しそうな表情を観れて良かったです。
平和島周辺 1泊したホテル
都内在住の筆者ですが、平和島までは車で2時間程の距離があるので周辺のホテルに宿泊しました。
宿泊したのは、「銀杏の湯 スーパーホテル品川・青物横丁」。
朝食つきでもリーズナブルな価格で宿泊でき、大浴場もついているビジネスホテルです。
予約が必要ですがホテル専用駐車場もあるので、車移動の方にもおすすめ。
ボートレース平和島へ連日行くことがあれば、また利用したいと思っています。
まとめ
今回はボートレース平和島で丸2日間楽しんだ記録と感想をまとめてみました。
筆者は都内在住なので、ボートレース平和島での観戦は正確には旅打ちではないのですが…
今回は宿泊もしたので小旅行気分を味わえました。
次は浜名湖・蒲郡・大阪エリアのレース場を狙っています…。
24場制覇の夢が叶いますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。